日中は30℃超の残暑が続くものの、朝晩は随分と涼しくなってきた今日この頃、夏の終わり、本格的な秋の訪れを告げる片貝祭りが今年もやって来ました。
またまた花火ネタになってしまいますが、今年は本当に花火を観る機会が多くて、長岡、大曲と来て最後の締めはやっぱり片貝ですね。
10年程前から毎年花火見物してますが、年々県外ナンバーの車が増えて全国的な知名度が上がっている様に感じます。
直径4尺(約120㎝)、重量約420㎏の巨大な花火を夜空へ打ち上げます。
開花直径約800m
花火の写真を撮影するのはとても難しく上手く撮れなかったので、上の花火画像はネットでお借りした画像です。
花火は映像で観ても十分楽しめますが、現地で生で観る迫力にはかなわないと思います。
この四尺玉になると開花した時の爆音と空気から伝わる振動がはんぱないです。(汗)
今年は長岡祭りの際に千葉の母方の親戚を招待して桟敷席で見物したりして、いつもと少し違った花火見物を経験しました。
他府県の方が長岡の花火を観た時の驚きの反応や、実際に自分で大曲の花火を観たりして改めて新潟の花火のレベルの高さを実感しました。
こんな花火に関わる事の多い一年になったきっかけは4月に観た映画
「この空の花」でしょう。
花火の魅力と長岡の歴史が詰まった詩的な作品です。
まだご覧になってない方はぜひ!
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