スラップスティックな日々

新潟県長岡市を拠点に展開するイノセントワークのハウスクリーニング・お掃除の事。徒然なるままに…。
-別アーカイブ  [ 2013-02- ] 

2013*02*11 Mon
00:28

Facebookに一面識も無い20歳前後のかわいい女の子から次々友達申請が届いてます。

オレってモテモテですね(^^ゞ

って、そんなはずがある訳がなく、友達申請から相手を有料のサイトへ誘導したりっていうFacebookを使った新手の詐欺なんでしょうけど。

そうかと思うと、弊社「イノセントワーク」が出している求人に対して個人名で応募して来たていで、読み進めると結局何かを買ってくれ!って感じのメールなんかも届いたりします。

途中でそれに気付いた時点で速効削除しますが、お互い貴重な時間を無駄に使うだけなので辞めにしましょう。

あまりにも姑息で、怒りよりも呆れかえる事の方が多いです。

世の中には幾つもの仕事(生活のためにお金を得る手段としての)があって、そのすべてが世の中のためになる訳ではないにしろ、少なくても人を騙してお金を得ようなんて輩を許せないし、私にとっては最下層の軽蔑すべき人間です。徹底的にバカにしたいですね。って何時になく毒づいてますが。

やっている当人は勿論、そんな人間に育てた親の品格も疑いたいもんです。

善と悪の区別もつかない人間に育てたのは親の責任なのですから…。



実は、昨年十一月に父がなくなりました。

大往生でしたから通夜も和やかな雰囲気で、兄弟達とオヤジの想い出話をしてました。

晩年は比較的温厚な人でしたが、私が幼少期の頃は恐ろしく厳しい人で、気軽に話しかけられる様な存在ではなく、ただただ恐怖の対象ってくらい怖かったのを思い出します。

私が間違った事でもすれば鉄拳制裁当たり前、今話題の体罰が日常的にくりひろげられている家庭でしたが、今思えば痛みを持って正しい事と、間違った事を教える「愛」そのものではではなかったかと思います。

体罰すべてを肯定する訳ではありません。ただ、人は自分を他人から良く思われたいって思うものだと思うのです。

嫌われるリスクを背負っても、道を正すような厳しい言葉を言える人って誠実なんだと思います。

耳障りの良い言葉だけで築かれた人間関係はもろいものです。

この歳になっても、時々厳しい言葉に我に返ったりしている私は愛されているのだと思っています。

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